How to: 扉のペンキ塗り

鎌倉の家のもう一つの扉をペンキ中です。これもニースブルーにする予定。（完成はこんな感じ）

ウッドパテで穴を埋める。

まず、前鍵があった穴や元々ついたハンドルの穴をウッドパテで埋める。これをしっかり乾燥させてから扉に全体にサンダーをかける。（扉はニスの様なものが塗ってあったので、これを削らないと今度塗るペンキがあまり良くつかないので、しっかりサンダーをかける。#１２０ぐらいのサンドペーパーを使用。

サンダーをかける

手で削ることももちろん可能ですが、平の部分は電動サンダーを使うと早いし、仕上がりが良くなる。

削りおわったら、ホコリをきれいに拭き取り、油や汚れをしっかり落としてから塗る。　デンマークでは「Grundrens」と言うものが使うのだが、日本は似たような物が見つからないので、この間デンマークに帰った時買ってきました！　（マジックリンなどは代用できるけど）。

扉の汚れをしっかり落とす

あとはペンキ塗りだけ。まず白を1回塗って、ニースブルーを2回塗ったら完成。（白に塗る場合は白を3回ぐらい塗ればいいでしょう。元の色が濃いと塗り回数が増える。あとあまり安いペンキだと、何回も塗らないと行けないのでちょっと高くてもいいペンキを使った方が効果的。水性のペンキがあまり匂いしないですし、ハケなどの掃除もお水でできるからおすすめ。

1回塗ったら十分乾燥させてからもう1回塗る。

ペンキ塗り開始！