2010/06/02

夜のエノコロ


電気のないエノコロはキャンドルやランプの光でとてもHyggelig!(ヒュッゲの気持ち)読書をするのは難しいので、話をしたり、ゲームしたり、みかんピールを切ったり、そしてカイはおもちゃで遊ぶ。

キッチン台の上には父からもらったアンティークのオイルランプがぶら下がっている。これだけでも十分明るいので、何かしらの作業はできる。

明るいところと暗いところができる事によって、小屋の狭さがあまり感じない。

日本の一般的な照明の使い方は部屋の真ん中に大きい蛍光灯の照明器具があって、部屋全体を明るくする。そうする事によって部屋全部が見えてしまうので、狭く感じてしまう。

東京のマンションでは小さなペンダントライトやキャンドルを使って光をインテリアの一部として楽しんでいる。

コロニヘーヴで体験している事は東京の暮らしにも反映されている。

2 件のコメント:

Yukie Tonuma さんのコメント...

優しい灯りですね。かえって豊かさを感じます。エノコロ行きたいなぁ。

戸沼

matsumoto さんのコメント...

夜のエノコロ素敵な雰囲気ですね^^
カイ君にぜひ会ってみたいです!